【リトルシニア】湘南寒川 5点先制も6回崩れ5失点で涙/関東連盟夏季大会

投打に活躍した湘南寒川・神林

〈中学硬式野球・リトルシニア関東連盟夏季大会―林和男メモリアル―〉 ◇5月25日、6月1日◇東京・東練馬リトルシニアグラウンドほか

悪天候により毎週末開催が危ぶまれている中、各地の役員、チームスタッフ、保護者の尽力で、大会は最小限の遅れで進んでいる。日本選手権(7月31日開会式=神宮球場ほか)を目指して今回も激戦の多かった3回戦からピックアップした。

【中学野球の集大成】

湘南寒川が5―6で調布に逆転負けした。1回に2点、3回に3点をエース神林怜央(3年)の2本のタイムリーなどで奪った。神林は投げても、今季最高の調子で4回まで無失点。ところが、5回に記録にならない小さなミスで1点を失うと、6回には厳しいコースを突きながら四球でリズムを崩し、5点を失って逆転を許した。

今大会は接戦を次々制して3回戦に進出した。櫻井達佳事務局長は「ようやく1つにまとまってきたように感じます。中学野球の集大成の期間を全員が認識して取り組んでいるように感じました」と、奮闘したナインをたたえた。