【リトルシニア】横浜泉「仲間のために」気合入れ16強/林和男旗杯

横浜泉はピンチを迎え、マウンドに集まった

〈JA共済トーナメント第16回林和男旗杯野球大会〉◇7月24~29日◇宮城・仙台市民球場ほか◇48チーム

横浜泉はあと1歩で8強進出を逃した。秋田北(東北連盟)との3回戦、6回裏に2点勝ち越した。最終回も1死をとった。荒井雄大主将(3年)は「『もう勝てる』と油断がでてしまいました」と振り返る。そこから4点奪われ逆転された。「何としてでもという思いが強くなり、無駄な力が入ってしまい反撃ができませんでした」と敗退した。2回戦の奈良西(関西連盟)は春の全国選抜準優勝チームだったが、シーゾーゲームを制して5ー3。「ミスもなく最高の雰囲気で3回戦に臨めました」というだけに、悔しい16強だった。

大会直前、3年生の1人が離脱を余儀なくされた。「仲間のためにもより気合を入れて、チーム一丸となって戦うことができたのだと思います」。1、2回戦とも逆転勝利をものにした。

中学生活最後の夏は東北で思い出に残る3試合をすごした。荒井主将が締めくくる。「今まで一緒に戦ってくれてありがとう。高校では別々になるけれど、楽しく野球を続けていきましょう!」。

○関東連盟勢結果 ※( )は連盟

▶1回戦

浦和1―0大分東(九州)

長野東(信越)5―0新宿

小金井7―6塩竃中央(東北)

横浜泉5―3熊本北部(九州)

竜ケ崎6―1仙台伊達(東北)

小田原足柄5―4札幌北(北海道)

愛知西(東海)2―1練馬

鳥取中央(関西)8―5国立中央

柏10―8郡山(東北)

足利5―4徳島東(関西)

▶2回戦

浦和8―1札幌羊ケ丘(北海道)

秋田北(東北)9―5小金井

福島南部(東北)6―2竜ケ崎

八千代中央11―1上田南(信越)

福山中央(関西)10―5川崎中央

上北さくら(東北)7―2柏

足利8―7小諸(信越)

横浜泉5―3奈良西(関西)

知多東浦(東海)5―1小田原足柄

▶3回戦

浦和11―3仙台東部(東北)

足利5―0上北さくら

秋田北6―4横浜泉

花巻(東北)5―2八千代中央

▶準々決勝

足利8―3宮城北部(東北)

仙台太白(東北)4―3浦和

▶準決勝

福山中央(関西)4―3足利