川崎ヤング
西関東支部
【チーム設立】2024年
【主な練習場所】多摩川丸子橋硬式野球場、上丸子天神町第4球場(川崎市)、横浜、相模原、厚木など県内各施設
【主な選手の居住地】川崎市、横浜市
【活動日】土、日、祝
【チームスローガン】
~全ては選手のために~
PLAYERS CENTERED
選手の今も、未来も大切にしたい
♪中村工監督に聞く
【チームづくりの方針と目標】私たちのチームは、「全ては選手のために」という信念を核に、常に選手たちの成長と未来を第一に考えています。
勝利だけにこだわるのではなく、一人ひとりの個性を尊重し、楽しみながら自ら学び、挑戦する力を育てていくことを大切にしています。
また、野球のクラブチームにありがちな古い慣習を見直し、時代に合った指導・運営を行うことを約束します。
指導者が上、選手が下といった構造ではなく、「対話」を大切にした関係性の中で、選手自身が主体的に考え、動くことを後押しします。そして、選手だけでなく保護者とも協力し、
誰もが気持ちよく参加できるチーム運営を目指します。
チーム活動が、選手の人生を豊かにするものとなるように。チームに関わる全ての人が「このチームに出会えてよかった」と思えるようなチームを目指します。
【練習のポイント】・細かく区分けをした練習メニューで集中して練習を行う。メニュー間の準備に対して、積極的に声掛けをして、選手自ら練習の設営等を行う。
【思いっきりチーム自慢】
「ウチのチーム、本当に最高ですよ!」
~『全ては選手のために』を貫く川崎ヤング、成長と笑顔が溢れるグラウンドへ~
「手前味噌ですが、ウチほど『いいチーム』は他にないのではないかと、本気で思っています」
現在、チームには続々と新しいメンバーが集まっている。創部初期にはわずか6人だった学年が、口コミや体験を経て今や28人にまで増えました。ただ、誇りたいのは「人数の増加」そのものではありません。
「私たちが誇れるのは、チームに流れる『空気』と、選手たちの『目の輝き』です。
川崎ヤングの根底にあるのは「全ては選手のために」という一貫した信念です」。
勝利至上主義や、指導者が絶対で選手が従うといった昔ながらの上下関係は存在しません。
「失敗を恐れて『怒られないようにプレーする』野球なんて、一つもおもしろくないじゃないですか。だからウチでは、選手の個性を絶対に否定しません。例えば『縦振り』のフォームにこだわりたい選手がいれば、それを尊重し、どう活かすかを一緒に考える。指導はしますが、強制はしない。自分の頭で考え、挑戦し、失敗から学ぶ。そのプロセスを何より大切にしています」
指導陣の「愛情と熱量」も自慢の種だ。一人ひとりを徹底的に観察し、技術の向上はもちろん、時には自分の子どものように本気で向き合い、叱り、そして思い切り褒める。面倒見の良さはどこにも負けない自負があります。
「練習は正直、きついです(笑い)。でも、きつい練習を終えた後に、選手同士で笑い合って『あー、今日も楽しかった!』と言える充実感がここにはあります。試合の出場機会も多く、ピッチャー以外のポジションやバッティングなど、やりたいことにいくらでも挑戦できます。高校野球、そしてその先の人生で生きる『本当の野球の楽しさと強さ』を身につけてほしいです」
チームには「保護者の当番制度」がなく、親の負担を最小限に抑える時代に合った運営を行っています。それにもかかわらず、グラウンドには温かい笑顔が溢れています。
「保護者の皆さんが、我が子だけでなく『チームの全選手』を自分の子のように応援してくれています。ピンクのユニホームを着て、のびのびとプレーする子どもたちを、大人みんなで温かく見守る。この最高の雰囲気こそ、川崎ヤングの一番の宝物です」
「『川崎ヤングを選んでよかった』。そう言ってもらえることが、指導者として一番の喜びです。本気で野球を楽しみ、心身ともに大きくなりたい選手、そしてそれを応援したいご家庭を、私たちはいつでも大歓迎で迎えます。一度体験に来てもらえれば、この居心地の良さと熱量を肌で感じてもらえるはずです!」
選手、指導者、保護者が一体となって進む川崎ヤング。グラウンドで輝く子どもたちの笑顔が、このチームの「絶対の正解」を証明してくれています。
【課題は】
1. 人数急増に伴う「練習・質の維持」の課題
●現状: 創部当初から人数が急速に増えており、今後も体験生や移籍生の増加が見込まれます。
●克服したい課題:
・手厚い指導の維持: 人数が拡大しても、川崎ヤングの最大の強みである「一人ひとりにしっかり向き合う丁寧な指導・手厚いサポート」を薄めずに維持すること。
・練習効率とグラウンドの確保: 全員がたくさんの打席や守備機会を持てる「密度の濃い練習環境」を保つため、練習メニューの工夫や指導体制(コーチの連携)の強化。
2. 多様化する選手・ご家庭のニーズへの柔軟な対応
●現状: 私立中学からの入部、途中移籍、学業との両立など、入部する背景や想いは選手それぞれです。
●克服したい課題:
・個々の目標に応じたサポート: 高校野球で即戦力として活躍したい選手から、のびのびと野球を楽しみたい選手まで、全員が満足できる出場機会と成長実感を提供し続けること。
・学業・通学とのバランス配慮: 私立校に通う選手や土曜日に学校がある選手など、多様な生活リズムを持つ選手が差別なく「子どもファースト」で参加し続けられる環境の継続。
4. 理念(「全ては選手のために」)の浸透と継続性
●現状: 監督・指導陣の熱い情熱と、現在の保護者様・選手たちの深い信頼関係によって素晴らしい雰囲気が作られています。
●克服したい課題:
・新入部員・新保護者への理念共有: 毎期新しいメンバーが入ってくる中で、「勝利至上主義に陥らない」「保護者同士も温かく応援し合う」というチーム文化を、ブレることなく、次の代へと引き継いでいく仕組みづくり。
●練習、試合を通じて、最近成果を上げた取り組みはありますか。
1. 個性を伸ばす「対話型」技術指導
•取り組み: 選手のこだわりを尊重し、否定・強制せず一緒に改善策を考える指導
•成果: 選手が主体的に練習へ取り組み、上達スピードと挑戦意欲が飛躍的に向上。
2. 「練習量」と「試合機会」の確保
・取り組み: 密度の高い練習メニューと、ポジションや学年に固定されない実戦起用。
・成果: 途中入部や移籍生もすぐに実戦経験を積め、チーム全体の底上げと高い充実感・成長を実感。
3. 失敗を恐れない「心理的安全性」とチーム風土
●取り組み: 理不尽な上下関係や威圧的な指導を排除し、失敗から学ぶプロセスを重視。
●成果: 選手が伸びのびとプレーでき、短期間で新しい仲間が溶け込める温かい雰囲気が定着。
4. 高校野球を見据えた「体作り・人間形成」と家庭への配慮
●取り組み: 中学での勝利至上主義ではなく高校で活きる体作りをサポート。保護者の当番制度も撤廃。
●成果: 学業と両立しながら安心して長く続けられ、親子ともに満足度の高い活動環境を実現。
【「令和の野球少年」に対して】
1. 「なぜ?」を共有する、上意下達ではない「対話型」コミュニケーション
昔ながらの「言われた通りにやれ」という一方的な指導ではなく、プレーの理由や意図を丁寧に言葉で伝え、対話することを最優先にしています。納得して取り組むことで、選手の理解度と成長スピードが格段に変わります。
2. 「怒られないため」ではなく「自分で考える」自主性の育成
指示待ちや失敗を怖がる選手にしないため、威圧的な指導や一方的な叱責は行いません。失敗した時こそ「どうすればよかったと思う?」と問いかけ、選手自身が考えて次のプレーに挑戦するプロセスを大切にしています。
3. 個性とこだわりを肯定し、強みを引き出す
型にはめる指導ではなく、選手一人ひとりの感性やこだわり(フォームやスタイル)を尊重します。否定から入るのではなく、「どう活かせばもっと良くなるか」を一緒に探ることで、個性を最大限に伸ばします。
【野球以外で】新しい仲間(選手・ご家庭)が加わった際には、必ずチーム全体でバーベキューを開催しています。
グラウンドを離れたリラックスした雰囲気の中で、選手同士や先輩・後輩がすぐに打ち解けられるきっかけとなります。
保護者同士や指導陣とも気軽にコミュニケーションが取れるため、新入団のご家庭も不安なくチームに馴染むことができます。
鈴木海音主将(3年) 新設のチームですがチーム一丸となり一試合でも多く試合ができるように頑張ります。
長須陽斗主将(2年) チーム全員で最後まで諦めない心を大切にし全国制覇を目指します。