【リトルシニア】山梨市川 5回まで主導権も市川に逆転許す/秋季関東大会3回戦

山梨市川の保坂主将は4回2死満塁から勝ち越し打を放ち笑顔

〈2026ミズノ旗杯関東連盟秋季大会〉◇1日◇東京・調布シニアグラウンドほか◇3回戦

 東関東支部の市川が西東京支部の山梨市川を1点差で破り準々決勝に進出した。8強チームには大会規定で来年3月の第33回全国選抜野球大会の出場権が与えられる。今年は中国連盟創立記念大会として64チームが出場、関東連盟は21枠が予定されている。残り13チームの選考は同2月の常務理事会で行われる。すでに敗れたチームも有力候補としてチャンスが残されている。

 5回まで主導権を握っていた山梨市川はあと1歩で8強を逃した。6回表2死一、二塁で市川の2番・福元海翔(2年)の一塁線の強烈なゴロを、保坂昊汰主将が(2年)が横にはじき、内野安打とした。難しい打球だったが「前に出るか下がるか、一瞬迷いました」。満塁となり逆転の一打を浴びた。保坂主将は同点の4回裏2死満塁で左前に勝ち越し打を放ち、自ら流れを引き寄せた。相手救援の塚田を想定して、左腕対策を立てていたが「コーナーに来る変化球と外角の直球にやられました」。それでも、19年ぶりの秋の関東で3試合23 得点。この日も3番・小池恭豪(2年)が特大三塁打を2本放つなど、強打をアピールした。

世田谷西TC9-2静岡裾野

庄和9-2水戸

調布8-4湘南寒川

中本牧8-0千葉西

取手9-1足利

富士見TC6-4横浜都筑

世田谷西6-0沼津

市川5-4山梨市川