指原莉乃、速報V4逃すも渡辺麻友と超僅差907票

 5月31日に投票が始まった第8回AKB48選抜総選挙(18日開票)の速報結果が1日、発表された。女王奪還を目指すAKB48渡辺麻友(22)が、総選挙史上初の連覇を狙うHKT48指原莉乃(23)を抑え、1位でスタートした。

 指原の4年連続の速報1位はならなかった。ただ1位渡辺との差はわずか907票。1位の最終投票数は20万を超えるかといわれるだけに、まだまだ出足は並走のようなもの。上位陣でただ1人、この夜の劇場公演に出演しなかったが、関係者は「レギュラー番組収録があったが、合間に速報結果も把握していたようです」と話した。

 昨年、2位に2万6866票差もつけて圧勝して以降、ソロタレントとしてますます多方面へ活躍を続けていることもあり、今回も本命視された。ただ2年前の14年も同じ圧勝ムードの中、渡辺に逆転負けした。「皆さんと違って私だけは勝てない予感がしていました」。余裕の雰囲気に投票するファンが油断してランクダウンというパターンは、AKB48選抜総選挙ではよくあった。だから指原は油断しない。むしろ2位スタートは、精神的には好都合と捉えている。

 連覇は、前田敦子や大島優子も成し遂げていない。「誰も見たことのない景色が見られるチャンス。今年を逃したら、次に連覇の機会が巡ってくるのは、最短でも18年。現実的に連覇ができるとしたら、今年しかありません」。頂点しか見ていない。