AKBチーム8「パラ五輪盛り上げる」ボッチャ挑戦

「お台場BEYONDフェス」 AKB48チーム8小栗有以(中列中央)は、「47の素敵な街へ」で自分のせりふを言い忘れそうになる。前列左から横道侑里、永野芹佳、谷川聖、佐藤栞、中列左から山田菜々美、坂口渚沙、1人おいて倉野尾成美、中野郁海(撮影・森本隆)

 AKB48の都道府県代表メンバーで結成されたチーム8が24日、東京・台場で行われた「お台場BEYONDフェス」に出演し、パラスポーツを支援するグループ「チームBEYOND(ビヨンド)」に加入すると発表した。今後は20年東京パラ五輪まで、パラスポーツの楽しさを広める活動に携わることになり、岡部麟(20=茨城)は「チームビヨンドの一員として、3年後のパラリンピックへ盛り上げていきたい」と意気込んだ。

 ミニライブでは、エース小栗有以(15=東京)がセンターを務めた。16日初日の「世界は夢で満ちている」公演でもセンターを務めており、この日もエースの風格十分に愛くるしい笑顔で元気なパフォーマンスで引っ張った。しかし「47の-」では、出身地の「東京」をコールするタイミングを間違えてしまい、メンバーとファンをずっこけさせた。

 メンバーは車いすバスケットなどの競技経験のあるメンバーもおり、パラスポーツには以前から親しんでいた。中でもお気に入りは「ボッチャ」。地面に置かれた目標球に、持ち球を投げていかに近づけるかを競う、「地上のカーリング」のような競技で、この日はリオ・パラ五輪で銀メダルの広瀬隆喜の指導を受け、競技に挑戦した。うまくできなかった山田菜々美(18=兵庫)は、「まだ練習したい。毎日特訓します!」と悔しがりつつも、競技の魅力に取りつかれていたようだった。