AKB立仙愛理がカッパ衣装に「嫌で泣きました」

堂々とカッパを演じるAKB48チーム8立仙愛理(撮影・森本隆)

 AKB48チーム8が19日、東京・天王洲銀河劇場で、舞台「KISS KISS KISS」の初日を迎えた。

 キスや愛などをテーマにしたオムニバス作品。4月に加入したばかりの立仙(りっせん)愛理(19=高知)は、初舞台が全身スーツのカッパ役で「衣装合わせの時は正直、イヤで泣いてしまいました」と告白した。それでも「大西(桃香)さんが手を握ってくれて、『焼き肉をおごったる』と言ってくれたので、頑張ろうと思いました」と、ちゃっかりした一面を見せた。22日まで。