光文社青木氏「楽しく生きる」20歳の指原を教訓に

はかま姿で登場しピースサインをする指原莉乃(撮影・山崎安昭)

指原莉乃(26)が、4076日間のアイドル人生を卒業した。バラエティー番組をはじめ、今後も活躍が期待されるが、“指原莉乃”とはどんな人物なのか? 選抜総選挙で4度、1位の勝ち名乗りを上げたフリーアナウンサーの徳光和夫(78)や、主演ドラマや映画を担当した福田雄一監督(50)ら、ゆかりのある著名人や関係者が、指原の素顔や、今後の展望について語ってくれた。

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光文社第二編集局局長青木宏行氏 確かさっしーが20歳になった年だったと思いますが、FLASHスペシャル新年号で書き初めをしてもらいました。書いてくれた言葉は「楽しく生きる」。あまりにも達筆で、今でも編集部に飾って、それを見ては「楽しく生きよう」と教訓にしています。「指原の乱」をきっかけに沖縄で写真集を作らせてもらったのも特別な思い出です。編集後記も結構な長文を書いてくれて、感激したのを覚えています。卒業してからも「楽しく生きる」をモットーに、幅広い活躍を楽しみにしています!