柏木由紀が笑顔で復帰後初パフォーマンス「ちゃんと踊れるくらい元気に」

柏木由紀(21年5月撮影)

6月25日に「脊髄髄内腫瘍」摘出手術を行い、15日に仕事復帰したAKB48柏木由紀(30)が、17日、TBS系音楽特番「音楽の日」に生出演し、復帰後初パフォーマンスを披露した。

AKB48の一員として「ポニーテールとシュシュ」「Everyday、カチューシャ」の2曲をメドレーで披露。5月28日の峯岸みなみ卒業公演(AKB48劇場)以来、50日ぶりのパフォーマンスも笑顔でこなし「ワッショイメドレー! 元気を届けます!」と呼びかけた。郷ひろみ(65)が「2億4千万の瞳」を披露すると、ノリノリでこぶしを突き上げた。

司会の中居正広(48)から「柏木さん、体調崩したとお伺いしました。動けるの?」と声を掛けられると「ちゃんと踊れるくらい元気になりました!」と話した。

手術から1カ月たたないうちでの“復帰”となったが、柏木は15日に更新したYouTube公式チャンネルで、当初医師から約1カ月ほどの入院も告げられていたというが「8日間で退院しました!」と驚きの回復力であったことも明かしていた。