SKE荒井優希が女子プロレス22年初戦 黒星もサソリ固めなど見せ場

東京女子プロレス後楽園ホール大会で坂崎ユカに敗れたものの充実感をただよわせるSKE48荒井優希(撮影・大友陽平)

SKE48荒井優希(23)が4日、東京女子プロレスの後楽園ホール大会に出場し、今年のプロレス初戦に臨んだ。

先月18日の愛知・名古屋国際会議場大会で初めてシングルマッチで山下実優と対戦して敗れて以来のシングルマッチは、坂崎ユカと対戦。格上との対戦で、リング外でも攻撃を受けるなど劣勢も、ドロップキックや、サソリ固めを初めて決めるなど見せ場を作った。最後は坂崎の「マジカルメリーゴーランド」を決められ沈んだが、プロレス2年目の成長の跡をのぞかせた。

試合後、坂崎も「あれはダイヤになる原石。プロレスラーとしてめちゃくちゃ魅力がある選手になると改めて実感しました」と荒井のファイトぶりを絶賛した。

荒井は「(シングルで)無謀な戦いの連続で、しんどいこともあるけど、また自分が強くなれる試合だったと思う。(坂崎)ユカさんはいつも『いい子だね』とほめてくれるけど、それだけでは勝てないです」と唇をかんだ。サソリ固めについては「固め技はやってみたかった。初めて出してみたんですけど、いろいろな技ができるように、少しずつ幅も広げていきたい」と話した。

昨年プロレスに本格参戦し、「2021年度プロレス大賞」では新人賞を受賞した。プロレスラーとしてもより注目される年になりそうだが「少し自信がついた。新人賞に恥じぬように、成長した姿を見せていきたい」と意気込んだ。