NMB渋谷凪咲、夢だった女優挑戦へ涙の卒業発表 10・4発売卒業シングルでは初センター

劇場公演でパフォーマンスする渋谷凪咲(中央)(C)NMB48

NMB48渋谷凪咲(26)が7日、大阪・NMB48劇場で行われたチームN公演「夢中雷舞」で卒業を発表した。アンコールでセンター曲「夢中人」などを披露した後、マイクを握り「すみません、ここで私から一句いいですか」。ひとボケした後、「私、渋谷凪咲は卒業いたします。あれ、何で私が泣いてるんですか」と涙を浮かべた。

4月期の日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」で連ドラ初出演。「ひそかに抱いていた」という芝居の仕事に携わった。今でこそ、バラエティーでのタレント活動が顕著だが、もともと、加入当初から将来の夢は「女優」だった。

「NMBに入ったときと同じようにワクワクした」といい、「私も全力で素直に挑戦したいと思いました」と胸の内を吐露した。

今月25日には27歳になることもあり、「まだまだ経験したことがないことや挑戦したいことがたくさんあります。こうして守ってもらってる環境から1歩、外に出たときに知る自分の未熟さも感じて、人としてもっと成長したいと強く感じました」とも語った。

突然の発表にメンバーもビックリ。キャプテン小嶋花梨からは「最初の一句ってなんなんですか?」といじられ、「フェイクやん」。渋谷らしく「雰囲気が重くなるのがイヤ」との思いからのボケだった。あらためて一句を求められると、「夏の声 セミが歌うよ 夢の歌」と読み上げ、歓声を浴び、満面笑みだった。

卒業時期や公演などについては未定だが、10月4日に卒業シングル発売が決定。最後の楽曲で初センターも決まった。「卒業シングルと卒業コンサートをできるメンバーになりたいと思っていた」と笑顔を見せた。【阪口孝志】