KLP48、2期生13人サプライズお披露目 ファン熱狂「すでに家族みたいな存在」

イベント「ACG SE matsuri」でサプライズお披露目されたKLP48の2期生ら(撮影・松尾幸之介)

AKB48の海外姉妹グループ、KLP48は16日、拠点とするクアラルンプールの大型商業施設「ららぽーとBBCC」で行われたイベント「ACG SE matsuri」で9月に発表していた2期生13人をサプライズお披露目した。

1期生6人がミニライブを行ったのち、MC役の甲斐心愛が登場。予告していなかった2期生をステージに呼び込み。集まったファンは大歓声で迎えた。

それぞれが自己紹介をファンの前で初めて行い、地元マレーシア出身のタラ(15)は「すごく楽しかったし、うれしかったです。みなさんにステージでのパフォーマンスで早く会えることを楽しみにしています」と話した。48グループについては、IZ*ONE(アイズワン)が誕生した18年の「PRODUCE48」でAKB48の存在を知り「私もこういう風になりたい」と興味を持ったという。「とにかくパフォーマンスすることが大好きなので、これからたくさんステージに立ちたいです。パフォーマンスで見る方を幸せにしたい」と意気込んだ。

2期生は9月24日に公式YouTubeチャンネルの生配信で合格者が紹介され、ファンの前に出るのはこの日が初めてだった。地元マレーシア人が7人、隣国インドネシア人が4人、カザフスタン人が1人、日本人メンバーとしてマシロ(22)も加入。1期生には日本人メンバー4人のほか、香港出身メンバーらもおり、さらに多国籍化が進む陣容となった。

マレーシア人のアリス(21)はお披露目を終え「震えが止まらず泣きだしそうでしが、ファンの方がたくさんいたのでうれしかったですし、いいステージになりました」と振り返った。学生時代から国内で行われるK-POPのコピーダンス大会などに出場しており、「ステージへの情熱があり、もっといろんなステージで自分を表現したいと思った」とオーディションを受けた。大学も卒業しており、これからはグループ活動一筋で取り組む覚悟で「まずはいち早く自分のファンのベースを持ちたいと思っています。日本のJ-POPを世界へ広めていくことをマレーシアから頑張ってやっていきたいです」。年下メンバーも多い2期生については「すでにもう家族みたいな存在です。一緒に遊びにも行きますし、友達や家族のようですね」と笑顔で話した。

メンバーの名前と年齢、国籍は以下の通り。

イサベル(17=マレーシア)

マイア(15=マレーシア)

アリス(21=マレーシア)

ジョー(19=マレーシア)

タラ(14=マレーシア)

シャリファ(16=マレーシア)

シュウ(23=マレーシア)

ハナ(21=インドネシア)

シンディー(17=インドネシア)

ディーバ(21=インドネシア)

ケイ(16=インドネシア)

アイシャ(17=カザフスタン)

マシロ(22=日本)

◆KLP48 AKB48の海外姉妹グループとして、昨年7月にマレーシアを拠点に活動を開始。AKB48の行天優莉奈、黒須遥香、山根涼羽、STU48の甲斐心愛の日本人4人が発足と同時に移籍し、現地オーディションで選ばれた9人を加えた計13人が1期生メンバーとなった。年内をめどにクアラルンプールに専用劇場も完成予定となっている。