AKB48花田藍衣がグループ初の契約解除、所属事務所が発表「特定のファンとの繋がりが発覚」

花田藍衣(2025年撮影)

AKB48の所属事務所DHが23日、メンバーの花田藍衣(はなだ・めい=21)との専属契約を解除したと発表した。公式サイトで「このたび弊社は、AKB48のメンバーとして活動してまいりました花田藍衣との専属契約を、本日2026年6月23日をもって解除いたしましたことをご報告申し上げます」と伝えた。

経緯も説明した。「本人は2025年12月頃より体調不良を理由とする遅刻を繰り返しており、弊社といたしましては本人の体調を最優先に考え、その原因を特定し適切な治療に専念できるよう、活動を休止する措置をとってまいりました。さきにご案内いたしました活動休止は、こうした経緯によるものです」とし、「その過程において、特定のファンとの繋がりが発覚し、それに対して、本人は偶然2度だけ会ったと説明していますが、関係各位のヒアリングによれば、当該特定のファンには複数回会っていることが判明しました」と明かした。

「特定のファンとの繋がりは、メンバーの安全性、メンバー間の公平性、ファンからの信頼性を損ねる行為であり、AKB48では禁止している事項です。それにもかかわらず、本人からのAKB48の復帰への要望を尊重し、具体的な復帰に向け話し合いを幾度となく求めて参りましたが、本人には話し合いを拒絶されました」と記した。

「本人は運営に髪型を坊主にさせられたと言ってきておりますが、当たり前ですが、担当に確認したところ、『そのようなことを指示することは絶対にありません。』とのことでした」とも明かし、「また、本人は、自分の悪口を言っているメンバーの処分及び出禁となった当該特定ファンの出禁解除を要望していますが、これらの事項は運営の裁量の範囲内にある事項として直ちに応じることのできないため、合意に至りませんでした」と説明した。

「さらに、本人と直接の意思疎通を図ることも拒絶されており、本人の代理人弁護士である唐澤貴洋弁護士からは、『本人から「話し合いはお断りさせてください」』というお話を最終的にいただきました」と補足した。

「これらの事情を総合的に勘案した結果、AKB48として初めてとなりますが、契約解除はやむを得ないとの結論に至りました」と伝え、「ファンの皆様、関係各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。弊社といたしましては、本件を厳粛に受け止め、所属タレントの指導・管理体制を改めて見直し、再発防止の徹底に努めてまいります。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

花田は19期生として24年3月にAKB48に加入し、65、66、67枚目シングルで選抜メンバーとして活動していた。今年5月1日、体調不良で活動休止すると発表。「昨年12月頃より、断続的に体調不良が続いており、万全な状態で活動することが難しく、本日より活動をお休みすることになりました。突然の発表になってしまい申し訳ございません。また皆様に元気な笑顔でお会いできるよう、しっかりと回復に努めてまいりますので、活動再開までの間、温かく見守っていただけると嬉しいです」と伝えていた。