AKB48の19期生伊藤百花(22)奥本カイリ(19)川村結衣(20)が12日、横浜・KT Zepp Yokohamaで「AKB48 19期生昇格記念LIVE~次の夏まで、ギンガムチェック~」を行った。
“顔面重要文化財”こと伊藤の「今日は私たちの成長を目に焼き付けてください!」の叫びが会場に火を付けた。
24年のお披露目の際にもパフォーマンスした、期にとって大切な楽曲「ギンガムチェック」で開幕すると、「あの夏の防波堤」「名残り桜」、19期生楽曲「単!サイ!ボーグ!」など合計31曲を、笑顔を輝かせてパフォーマンスした。
19期生は24年3月に加入し、昨年12月に行われたグループ20周年記念の日本武道館公演で研究生から正規メンバーへの昇格が発表された。この日はともに19期生として活動し5月に卒業した白鳥沙怜(15)も特別出演で駆けつけ、20期、21期の研究生と総勢12人で弾けるパフォーマンスを届け、伊藤は「こうして昇格記念ライブが開催できたのは皆さんのおかげです」と感謝を伝えた。
表題曲2作連続センターに選ばれた伊藤、かわいらしいルックスで人気を集める川村、得意のギターと歌唱力が光る奥本の3人がステージでらしさを存分に発揮。ソロ曲ブロックで伊藤は「昇格したので“大人伊藤百花”です!」と「大人ジェリービーンズ」を、川村は赤いフリル衣装に身を包み「それでも好きだよ」を、奥本はエレキギターで「虫のバラード」の弾き語りをそれぞれ披露し、約2年間の成長を感じさせた。
ダブルアンコールも発動し、もう一度「ギンガムチェック」を披露。白鳥は「誰にも負けないくらい楽しみにしていました。これまで19期皆で歩んできた道のりを見ていただけたかなと思います」と笑顔を見せた。奥本は「言いたいことがたくさんある…」と目を潤ませながら白鳥とハグをし、川村は「本当に楽しかったです。自分が想像していたよりも全力を出しきれました」と達成感をにじませた。
最後に伊藤が期を代表し、「昇格はここからのスタートです!」ときっぱりと宣言。昨年の20周年を経て握手会に参加するファンが急増するなど、グループは上昇気流に乗る。昇格し一回りも二回りも大きくなった19期生が、さらに勢いをつけていく。