復活Hデスク日誌「こちら裏・文化社会部」

歌舞伎町“路上暴行事件”目撃「このクソジジイ!」

<復活Hデスク日誌「こちら裏・文化社会部」>

前日に続き歌舞伎町ネタになるが、先日夜、某所で若い女性と、小柄な中年男性の路上トラブルを目撃した。

ネオン街から少し離れた、薄暗い裏路地のような場所。19時台ごろだったか、スーツ姿で一見、会社員か就職活動中の大学生にも見える20代と思われる若い女性が、帽子をかぶった細身の中年男性に対し、何やらまくしたて、胸ぐらをつかんでいたから穏やかではない。

男性より、やや体格で上回るようにも見えたその女性は、男性に対し、怒気をはらんだ口調で「つかむよ。つかまないと逃げるから」などといい、胸ぐらをつかんだ手を離さず、どこかに“連行”しようとしているかのように見えた。

一方の男性は、激しくやり返す感じではなく、周囲の目を気にしてか、小声でぼそぼそ応じていたため、何を主張しているかはほとんど聞き取れなかった。

状況から当初、男性が女性に対し、何らかの問題行為を働き、女性に捕まえられたのかと邪推してしまったのだが、必ずしもそうでもないような感じがした(※最後まで真相は不明)。

やりとりの内容は正確に聞き取れなかったが、女性は「クソ遠い、北口を待ち合わせ場所に指定してきて、わざわざ来たのに」とか「お金がどうのこうの」などという趣旨の文句を言っており、初対面かもしれないが、通りすがりに出くわした関係という雰囲気ではなく、何らかの手段で待ち合わせをし、実際に会った直後、モメ始めたように推察された(※あくまで推察)。

その後も「お金」というワードが何度も出てきて、これも断定はできないが、何らかの出会い系ツールを通じて待ち合わせをしたものの、金銭的問題などでトラブルになった可能性もあるのではとの推理もできた(※同)。

そして女性は、男性の胸ぐらをつかんだまま、ビル沿いに数十メートル移動。その場所でようやくつかんだ手を離し、男性と向かい合うポジションで引き続き、男性に怒りをまくし立て続けていた。男性は変わらず小声でぼそぼそと話し、女性をなだめているように見えるだけで、主張ははっきり聞こえない。

もめること、10分くらいたった時であろうか。突然、さらに激高した女性が、男性がかぶっていた帽子を無理やりはぎとり、「なに、帽子かぶってんだよ!」(※正確なワードは忘却)みたいなことを言いつつ、路上に投げ捨てたのだ。あわてて地面に落ちた帽子を拾った男性に対し、その女性は、追撃とばかりに自身が持っていたバッグを振り上げ、それで男性のボディーをバコッと殴りつけたのだ。

そして女性は「このクソジジイ!」と大声で罵声を浴びせ、そのまま興奮した様子でスタスタと去って行ってしまった。殴られ、ののしられた男性はバツが悪そうに、逆方向に足早に消えていった。

裏路地のような場所とはいえ、当時、周辺には歌舞伎町の繁華街に飲みに行くであろう人や、キャバクラなどへ出勤途中と思われる若い男女らも複数歩いており、女性の暴行及び「クソジジイ!」という罵声に気づいた人は、みな「何が起きたのか…」と事態をのみ込めない様子で、口をあんぐりあけてぼう然としていたのが印象的だった。

女性が男性をバッグで殴りつけた現場付近。「クソジジイ!」という怒声に、周囲は異様な雰囲気になった
女性が男性をバッグで殴りつけた現場付近。「クソジジイ!」という怒声に、周囲は異様な雰囲気になった

ひょっとしたら、女性が男性を攻撃する前の、筆者が気づいていなかった段階で、男性が女性に対し何らかの脱法的問題行為をしたり、女性を激高させるような言動をした可能性もあるかもしれない。ただ、筆者が現認できた女性の行為そのものは、暴行罪(か、男性が殴られてけがを負っていたら傷害罪)に該当すると思われた。

当初、男性が女性に対し、深刻な問題行動をとっていた可能性も邪推されたことから、場合によっては通報するなどした方がいいかとも思い、推移をウオッチする流れになってしまったのだが、女性が男性に暴行し、すぐ立ち去った流れはあまりにも突然で、想定外だった。

この「歌舞伎町路上暴行事件」、真相は何だったのか、気になるところである。

【文化社会部・Hデスク】

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