お盆休み時期に突入したが、それとはまったく無関係に、会社で責任デスク業務を平常モードで遂行。

本日は芸能デスクではなく社会デスクを単発でしているが、先ほど、某大手出前サイトを通じ、ついに「なか卯」の出前を(確か)初注文した。しかも「うな重」(単価1150円)。さらに「こだわり卵」「サラダ」「とん汁」も一緒に頼んだ。

「なか卯」のうな重出前を実現した直後が、本日気分が高揚した唯一の時間帯だった
「なか卯」のうな重出前を実現した直後が、本日気分が高揚した唯一の時間帯だった

いわゆる牛丼系チェーンのうなぎ系メニューは先日当欄で記した「松屋」を始め、「吉野家」「すき家」で頻繁に食べているほか、店舗での「なか卯」でもしばしば注文している。

ただ“出前道追究者”でもある筆者としては、出前で食べる「なか卯」のうな重はなんとも味わい深く、ふっくらと柔らかい身に満足。食べ尽くした後「プハ~」と感無量になり、「もはや思い残すことはない」状態となった。

いや、まてよ…よく考えたら午後9時台という編集局全体が猛烈に忙しい時間帯に「うな重を出前して感無量」なんていう話を書いていることが周囲にバレると、糾弾され、立場がさらに危うくなる恐れがある。この、恐ろしく意味のない原稿も、とっとと終わりにしたい。【文化社会部・Hデスク】