日刊スポーツでは、乃木坂46の結成10年目突入を記念した連載を掲載中。9月15日までの平日全11回の掲載でメンバー11人が登場し、結成10年目の抱負や意気込みを語ります。

秋元真夏自筆の題字
秋元真夏自筆の題字
乃木坂46齋藤飛鳥 
乃木坂46齋藤飛鳥 

10代の大半、人生の半分くらいを乃木坂で過ごしているので、長い、短いという概念がそもそもないかもしれません。かと言って、あっという間だったわけでもなく。最初の頃は選抜とアンダーを行き来していたりしましたし、割と山あり谷ありで、その時その時で立ち止まっていたので、ちゃんと9年過ごしてきたなって実感がありますね。

10年目、超個人的な抱負としては、もうちょっと人との交流を増やそうかなと思っています。基本的には受け身なので、自分からグイグイとは言いませんけど、今までよりも、もうちょっと誘いに乗ってみたり。何でもない日に誰かにプレゼントをあげてみるとか。交流を増やしたいです。

(星野)みなみちゃんとかは、割と誘ってくれる時があるんですよ。後輩も大事ですけど、同期ともうちょっとそういうのがあったらいいな。でも、家に人は入れたくないです。それは変わらないです(笑い)。