人気映画シリーズ「ハリー・ポッター」で知られる俳優ダニエル・ラドクリフ(26)が米国時間の12日、エンターテインメント業界で活躍するスターたちの業績を称える歩道「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(ハリウッド名声の歩道)」に殿堂入り。ハリウッド大通りのドルビーシアター前で開かれたセレモニーに出席したと、米CBSテレビなどが報じた。
ラドクリフは、ハリウッドの観光名所として知られる歩道に名前入りの星型が刻まれた、2565人目のスターとなる。新作「Imperium(原題)」(16年公開)の役作りのため丸坊主となり、このところファンを驚かせているラドクリフは、グレーのチェックのスーツ姿で式典に出席。スピーチでは、英国から祝福に駆けつけた両親に感謝した後、「まだ信じられなくて、舞い上がっている状態。この場に立てた幸運を、絶対に忘れません」と語った。
米バラエティ誌のインタビューでも、「最初は驚きましたが、真の感謝の気持ちが沸いてきました。テレビ・映画界で活躍する人々のうち、わずか20%だけが殿堂入りできる。素晴らしいことです。星型が取り除かれることがあるのか知らないけど、僕が今後、どんなにダメになろうと、この星型を取り除くことはできない!」と語った。
11歳の時、超大ヒット映画「ハリー・ポッターと賢者の石」(01年公開)の主演に抜擢されたラドクリフは、同シリーズ全8作品に主演。その後は子役から脱皮することに成功し、俳優として活躍し続けている。(ニューヨーク=鹿目直子)



