フリーアナウンサーの内藤聡子(41)が海外に移住したことを報告し、ファンに「今までありがとうございました」と感謝した。

 6年間にわたってアシスタントを務めたTOKYO MX「5時に夢中!」を今年3月いっぱいで卒業した内藤アナ。今後については「一度マイクを置いて日本から離れます」と話していた。

 19日に更新したブログで、同番組のファンから多数のメッセージが寄せられていることに感謝し、「早いもので、もう一月半以上経つのですね。私がいない番組にもみなさん慣れた頃でしょうか??」と問いかけた。

 そして「私はといえば、ようやく時差ぼけも抜け、日常とはいかないまでも少しずつなじんでおります」と近況を報告。「いろんな物を見てきたいと思っております!いつかまた、お目に、お耳にかかる時には、いろんな事を吸収して現れたいと思ってますので、それまでみなさんお元気で!今まで本当にありがとうございました」と、しばしの別れを告げた。