映画「暗黒女子」(耶雲哉治監督、4月1日公開)の公開直前イベントが20日、都内で行われ、飯豊まりえ(19)玉城ティナ(19)平祐奈(18)小島梨里杏(23)が出席した。

 飯豊とダブル主演を務めた清水富美加(22)は、宗教法人「幸福の科学」へ出家し、現在ドクターストップで休養中。この日は仕事の都合で清野菜名(22)も不在だったため、飯豊は「富美加ちゃんと清野菜名ちゃんがいないですが、2人の分まで楽しみたいです」とあいさつした。

 イベントは東京・原宿の竹下通りに面するホールで行われた。イベント前には制服姿で竹下通りを歩いたが、あっという間に人だかりができていた。

 映画は、セレブ女子高を舞台にした、ある学生の死をめぐるミステリー。高校時代の話になると、同じ学校で同級生だった玉城と飯豊は「2人で一緒に学校へ行ったりしていました」と仲の良さをうかがわせた。

 平は小学校が女子高だったといい、「『ごきげんよう』とか本当に言ってたので、入りやすかったです」と明かした。