歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、愛妻の小林麻央さん(享年34)を亡くし、いまもまだ癒えない悲しみをつづった。

 海老蔵は29日朝、ブログを更新。「胸がしめつけられ 目覚め 胸を抑えると大きな大きな穴が開いている 言葉に文字に出来ない喪失感、あの日から涙のでない日がないです、、」と、日に日に増す喪失感をつづった。

 それでも子どもたちのパパとして、そしてママとしての役割を担う海老蔵は、「一緒に寝たのに起きたら横にパパいないと悲しいかな、、」と、長女の麗禾ちゃんが起きるまで添い寝。「私も子供のころ母と一緒にねて 起きていなかった時悲しかったので、そして麻央なら必ずそうするだろうな、と思うから、」とつづった。

 また長男の勸玄くんについては「倅は毎日ママを思いどこかに」と、麻央さんが使っていたベッドの上に花を添えた写真を公開。「愛のある。優しい子です。二人とも、、愛がある。それが私の希望です」とつづった。