女優の真矢ミキ(53)が、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」(ゾゾタウン)を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(41)と破局したタレントの紗栄子(30)について「このまま行ってほしい」と語った。

 10日放送のTBS系「ビビット」は、紗栄子の破局報道を取り上げた。真矢は、紗栄子がダルビッシュ有投手に続いて資産2000億円以上ともいわれる前沢氏と交際したことに、「嗅覚がたくましいですよね。ダルビッシュさんっていうすごいDNAをもらって、次に実業家…」とため息をつき、「でも、紗栄子さんという方はこうあってほしい。もう行き着くところまで行っちゃったセレブって、なんか(このまま)行ってほしい気がある」と私見を述べた。

 テリー伊藤は「紗栄子さんって軸が乱れてない」と指摘。紗栄子の長男、次男が今秋からロンドンに留学することが破局原因になったとされるが、その学校が世界のセレブが集まる名門私立であることに触れ、「世界中の上品な人脈を手に入れることができる。これ実はものすごく大切なこと。そこでまたステキな人と出会う可能性もあるわけですから」と、新たな恋を予想。「次に紗栄子さんと僕らが会うのはたぶん古城でしょうね。湖がある古城で、そこにはたぶん白鳥とかいるんでしょうね」と、超セレブとなった紗栄子を想像した。