マドンナの娘ローデス・レオン(21)が、ニューヨーク・ファッション・ウィークで「GypsySport」のランウエーに、ボディーチェーンだけでつながった小さな貝殻のブラを身につけて登場し、注目を集めている。

米ピープル誌電子版がランウエーを歩くローデスの写真を公開しているが、上半身は貝殻ブラのみで、下半身はボロボロに切り刻まれたローライズのジーンズを身につけ、ウェスト部分から黒いパンティーをのぞかせている。ジーンズの膝下からのぞく脚は、すね毛が生えたままだ。

他のモデルたちもトップレスにジャケットだけを羽織ったり、男性モデルが全裸にふんどしスタイルの下着で登場するなど、ショー全体がセクシーで大胆なコンセプトとなっていたようだ。

ローデスがキャットウォークに登場するのは2011年以来。2016年にはステラ・マッカートニーの香水の広告キャンペーンにも登場しており、今年はドイツ版ヴォーグ誌にも登場している。

マドンナ母娘はすでに、脇毛写真をインスタグラムなどで公開している。2014年に自らの脇毛の写真を公開し、物議を醸したマドンナは、昨年の大晦日、バンザイのポーズで脇毛を露出させたローデスとのツーショット写真をインスタグラムで公開し、注目を集めた。(ニューヨーク=鹿目直子)