女性誌「Ray」の創刊30周年記念イベント「女の子だけのRay学園祭、恋が叶う女子力UPフェス」が20日、都内で開催され、松井愛莉(21)鈴木愛理(24)ら同誌の人気専属モデル11人が登場した。

Rayのモデル仲間で食事会に出掛けることもあるといい、鈴木は「焼き肉に行ったり、カラオケに行ったり、Rayのモデルは仲がいいです」と笑顔を見せた。なかでも松井の歌声がお気に入りで「色っぽい声を出すんです」とニヤリ。松井も冗談交じりに「やだ~どうしよう!」とおどけ、仲の良さを見せていた。

松井に関する告白は続いた。鹿沼憂妃(29)から「撮影来る前によく転んでいたよね」と“転び癖”があることを報告されると、「一時期ありましたけど。撮影に来る途中に転んだり、つまずいたり、膝から血がダラーッとなったり…。でも、最近は転ばなくなりましたよ!」と苦笑いで否定した。

司会のトレンディエンジェル斉藤司(39)から、撮影で傷はどうやって隠すの? と聞かれると、「それは…ペペッとやって…」と斉藤の持ちギャグで応じてみせ、「便利なギャグだな~」と突っ込まれていた。