俳優川崎麻世(55)に離婚を求めた裁判を起こされたタレントのカイヤ(56)が、代理人の辞任について「考え方の方向性の違い」と説明した。

30日に東京家庭裁判所で第1回口頭弁論が予定されていたが、川崎の所属事務所は17日、期日変更になったことを報道各社へのファクスで発表。カイヤ側の代理人が15日に辞任届を裁判所へ提出し、新たに代理人が就任したため、準備期間が必要になったからだという。

カイヤは同日ブログを更新し、「連日の報道でお騒がせしておりすみません」と言及。代理人の辞任について「考え方の方向性の違いから、新たな弁護士の方と共に、大切な家族の絆のために進んでいくことを決めました」と説明した。