タレント菊地亜美(28)と柳沢慎吾(56)が18日、東京・代官山T-SITE内に期間限定でオープンするレストラン「La Donabe presented by タイガー土鍋炊飯ジャー『炊きたて』」のオープニングPRイベントに出席した。

「土鍋ご飯のおにぎりで愛を語る」というコンセプトのレストランで、タイガーの土鍋炊飯ジャー「炊きたて」で炊いたご飯を使用したこだわりのおにぎりを無料で味わえる。19日から21日までの3日間限定で、正午から午後9時15分まで営業。おにぎりを試食した菊地は「キャビア乗ってません? すっごい高い味がする!」と満足そうな表情を浮かべた。

菊地は今年2月に5歳年上の一般男性と結婚し、4日前の今月14日にウェスティンホテル大阪で挙式したばかり。この日、仕事のため帰京したといい、東京と大阪を行き来する生活を続けるという。

式については「私に内緒で旦那さんが北海道の小中高を回って、VTRに収めてくれた。芸能界の友人にもどうにかして連絡先を聞いて、メッセージをもらってくれたんです」と話し、「これからケンカとかしたら、こういうことをやってくれたんだって思い出して、あんまり怒らないようにしようと思いました」と笑った。菊地ののろけ話を聞いた柳沢は、「東京ラブストーリーの最終回みたいだな。リカがカンチの小学校行ったよな?」と話して笑いを誘った。

おにぎりにまつわる思い出を聞かれた菊地は、夫から夜食におにぎりを作ってほしいと言われることを明かし、「最初は『(夕食を)いっぱい作ってるのに足りないんだ』って嫌だったけど、私が作ったおにぎりが好き、って言われて、それがうれしくて。毎週毎週作っています」と幸せいっぱいの表情で話した。

柳沢は決めぜりふをいつもの「あばよ!」ではなく、炊飯ジャーにかけて「じゃー!」と変えて披露。アドリブだったようだが、まさかの大ウケに、「考えてくるもんじゃないね!」と笑っていた。