タレント川村ひかる(39)が、第2子妊娠に向けた妊活の苦労をつづった。

川村は22日、インスタグラムを更新。「今年に入り第2子をひそかに妊活中」と、婦人科に通っていることを明かした。

「不妊治療って何がツラいのか聞かれるけど、診察の度に採血、長い待ち時間で午前中の予定は全てリスケ、一番ツラいのはホルモン剤を補充することによる身体への副作用、さらにはホルモンを補充したことでバランスが乱れイライラが倍増w」と苦労の連続で、「薬の影響で今までにない程の夫婦げんかをしました。原因は私の不機嫌な態度でした!ww」と、夫と大げんかをしたことも告白した。

そのほかにも妊活は時間や体力、金銭面での負担が大きいとのことだが「それでもかわいいベビーちゃんに会いたくてツラい治療を受けながらも頑張るのは女性特有の母性なのかなあ?と感じる」と川村。「今回の不妊治療はかわいい(魔の)2歳児を育児しながらだから自信がなく、でも今回が最後の気持ちです」とつづった。

川村は16年4月に一般男性と結婚。子宮内膜症や更年期障害、脳動脈瘤(りゅう)などを乗り越えて同年10月に第1子男児を出産した。