「X-MEN」や「スパイダーマン」など数々のマーベルコミックを手掛けた巨匠スタン・リー氏の訃報に、ネット上では悲しみの声が続々とあがっている。

映画「スパイダーマン」の公式ツイッターは13日、「『スパイダーマン』をはじめ数多くのヒーローの生みの親であり、私たちの親愛なる隣人スタン・リーさんが、11月12日(現地時間)にお亡くなりになられました」と伝え、「心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

「X-MEN」公式ツイッターも「マーベルの総帥で、XMENをはじめ、あらゆるヒーローの生みの親であったスタン・リーが、95歳で亡くなられました。謹んでご冥福をお祈りします」と追悼。「20世紀FOXホームエンターテイメント」公式ツイッターもリーさんの訃報に触れ、「数多くのヒーローを生み、夢と感動を与えてくれたアメコミ界の伝説。いつもカメオ出演シーンを探すのが楽しみでした。あなたが生んだヒーローと共に、あなたのことも忘れません。本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。