前大阪市長の橋下徹氏(49)が、義足を装着して立つ姿を披露した作家の乙武洋匡氏(42)に「聖火ランナーになってもらいたい」とエールを送った。

乙武氏は18日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。幼少期以来およそ40年ぶりに義足に再チャレンジする様子がVTRで紹介された。さらにスタジオでも仁王立ちを披露。念願だったというダウンタウン松本人志と肩を組むと感無量の表情を浮かべ、大きな拍手が沸き起こった。

橋下氏は同日更新のツイッターで「感動! ほんとチャレンジャー」と乙武氏をたたえ、「大変なことと承知の上で、聖火ランナーになってもらいたいと勝手に願ってます!」と2020年の東京オリンピック(五輪)に向けて期待をつづった。