米TIME誌が「2019年度 世界で最も影響力のある100人」を発表。テイラー・スウィフト、レディ・ガガ、アリアナ・グランデ、カーリドらを始めとする100人の名前が挙がっている。

ショービジネス界からはこの他、ラミ・マレック、エミリア・クラーク、ブリー・ラーソン、ドウェイン・ジョンソン、スパイク・リー監督らがエントリー。政界からはドナルド・トランプ米大統領、ミッシェル・オバマ元米大統領夫人、スポーツ界からはタイガー・ウッズ、レブロン・ジェームズ、モハメッド・サラーら。

実業界からはフェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏、ディズニーCEOのボブ・アイガー氏らの名前が挙がっている。

レオナルド・ディカプリオら多くのセレブたちが、今回名前が挙がった人々に祝福のメッセージを書いており、ショーン・メンデスは友人のスウィフトについて、「彼女は決してやりすぎず、完璧な量の思いを曲に注ぐ達人。彼女の音楽が共感を得る理由だ」と賞賛。

ロバート・ダウニー・Jr.は大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞を受賞したマレックについて、「彼は才能があるだけでなく、いい奴。ファンとして友人として、特に誇りに思う部分だ」としている。(ニューヨーク=鹿目直子)