NHK連続テレビ小説「なつぞら」の第8週(20~25日)のあらすじや見どころを紹介します。

昭和31年春、アニメーターになる夢をかなえるため、なつ(広瀬すず)は雪之助(安田顕)、雪次郎(山田裕貴)親子と一緒に上京します。雪次郎が菓子修業をする新宿の川村屋を訪ね、マダムの光子(比嘉愛未)と再会したなつは、光子の厚意で、川村屋に住み込みで働くことに。

新生活を始めたなつは、兄咲太郎(岡田将生)をよく知るクラブ歌手カスミ(戸田恵子)に誘われ、近所のおでん屋の風車を訪ねます。そこで、なつがおかみの亜矢美(山口智子)に兄への思いを話すと、なぜか亜矢美は動揺します。

第8週はなつが上京して新生活をスタートし、さらに兄咲太郎を知っていると思われる人物との出会いもあるなど物語は新たな展開に入っていきそうです。また、山口が演じる亜矢美は元ダンサーという設定。NHK関係者によると山口のダンスシーンも登場するようです。山口のダンスにも注目です。