演歌歌手竹島宏、還暦まで歌って踊る新境地目指す

演歌歌手竹島宏(40)が19日、都内でライブを行った。

昨年3月発売の「恋町カウンター」で初めて振り付けに挑戦。「最初は嫌で嫌で仕方なかった。ファンクラブには『あんなダンスは踊らない方がいい』という手紙が届いたし、本当につらかった。ダンスをいつやめようか…。それしか考えていなかった」。だが、嫌々ながらも続けているうちに、やがてファンが盛り上がっていることに気付いたという。「自分でもやっているうちに体になじんできた。小さいことにはこだわらないようになって、前向きになれたんです」。そして9万部のヒットに結びついた。

今年3月発売の「噂のふたり」も同じ“歌って踊る”路線を継承。早くも約5万部に達している。

そんな“竹島ブーム”にNHKが注目。5月10日に放送がスタートしたBS時代劇「大富豪同心」の主題歌をオファーし、竹島側は、わずか1カ月あまりで「夢の振り子」を作った。同曲は“踊らされちゃう歌謡曲シリーズ”第3弾として6月12日にリリースすることも決定。この日の公演でファンに初披露をし、大きな拍手と歓声を浴びた。

「しばらくは『踊る』をテーマでいきます。このまま還暦まで踊り続けますから期待してください」。“歌って踊る演歌歌手”という新境地を切り開いている。

その他の写真

  • ライブで熱唱する竹島宏(撮影・松本久)
  • ポーズを決める竹島宏(撮影・松本久)
  • ポーズを決める竹島宏(撮影・松本久)