「ラブ、注入」のギャグでおなじみの楽しんご(40)が、事務所を通さない仕事である闇営業が原因で、吉本興業から契約解消されていたことが10日、分かった。4月1日付で他の事務所に移籍して、ユーチューバーとしての活動に力を入れるとされていた。

楽しんごは闇営業の仕事が取りやめになった際に、キャンセル料を請求してトラブルになったという。関係者は「会社に内緒の闇営業なのに、わざわざお金を取り立てに行って、トラブルになったと聞いています」と話している。

4日にはカラテカ入江慎也(42)が、反社会勢力である振り込め詐欺グループの忘年会に仲間の芸人を闇営業で仲介したとして、吉本興業から契約を解消されている。