新潟県在住の元フジテレビアナウンサーの本田朋子(35)が、現地で地震が発生した当時の様子をつづった。

本田アナは19日、ブログを更新。「アラームがけたたましく鳴り響き、焦りました」と、新潟県村上市で震度6強を観測した地震発生時について書き出した。

新潟市内では震度4を観測。「特に物が倒れたり落ちるということはありませんでしたが、息子とナナをそれぞれ抱き、不安な気持ちいっぱいで揺れが収まるのを待ちました その後も津波注意報が出ていたので、念のためすぐに避難できるよう、息子のおむつや離乳食、ナナのフード、携帯の充電器などをバッグにつめて、玄関にスニーカーを用意したりとバタバタ準備しました」と振り返り、「あらためて、非常食やお水などチェックして備えたいと思います 今後も地震に気をつけなければいけないので、しばらくは気を引き締めて過ごします 今回の地震でけがをされた方、早く回復されますように…」とつづった。

本田アナは、夫でバスケットボール選手の五十嵐圭が新潟アルビレックスBBへ移籍した2016年より新潟県在住。