コウテイ下田「吉本に引かれて」ハイリスク倍増作戦

若手お笑い芸人の登竜門「第40回ABCお笑いグランプリ」の最終予選が25日、大阪市内で行われ、決勝進出となる12組が決まった。

エンペラー、コウテイ、シティホテル3号室、田津原理音、ネイビーズアフロ、四千頭身、カベポスター、さや香、そいつどいつ、トンツカタン、宮下草薙、ラフレクラン。決勝は7月21日(午後2時25分からABCテレビで放送予定)。

衣装を新調したというエンペラーの安井は「絶対に優勝したい。もし優勝できなかった場合は完全に有罪です」と話すと、相方の、にしやまが「ギルティー~」とネタを披露した。

各コンビは優勝賞金は100万円に執念を見せた。コウテイの下田は「とりあえず相方と半分で50万円。吉本に引かれて45万円。残りのマイナス55万円を競馬で倍にします。その後、カジノの1000万円にします。その後…」と倍増作戦を明かすと、他のコンビからは「長いな~」と持ち時間オーバーのツッコミが入った。

カベポスターの浜田は「貯蓄とか運用とかについて考えるいい機会にしたい」と笑わせた。

そいつどいつの市川刺身は「父が10年ぐらいブラジルで働いている。月5万円を僕の口座に振り込んでくれている。賞金が入ったら、(5万円を)戻してやろうと思う。びっくりすんじゃないの」とハイテンションで話し、「おなかいっぱい食べたいで~す」と本音を話して、笑わせた。

同賞はデビュー10年以内の若手芸人を対象としたお笑い新人賞。歴代受賞者には、ダウンタウン、ナインティナインなど大物芸人も名を連ねる登竜門で、今大会には520組がエントリーした。