高須クリニックの高須克弥院長(74)が、大相撲の元関脇で西十両11枚目の安美錦(40=伊勢ケ浜)の現役引退を惜しんだ。

相撲ファンとして知られる高須氏は16日、ツイッターで現役引退を表明した安美錦を「よく頑張りました。たいしたものです。敬意を表します」とたたえた。

その後、「さっきマージャン中に安美錦関からあいさつの電話がかかってきた」と、引退の報告を受けたことを報告。「マージャン現場も熱の入った修羅場であったが皆さんマージャンをストップして安美錦関の引退を惜しんだ。懸賞をかける機会が失われて残念なう」との思いをつづった。