宮迫らに社長第一声「お前らテープ回してないよな」

吉本興業から19日、契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が20日、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ともに、都内で、会見を開いた。

 

-宮迫さん自身は引退を申し出たと聞いています

宮迫 経緯を話すと長くなります。引退を覚悟して謝罪会見をしたいという意向は会社に伝えた。会社からは静観でいきましょうと言われた。それに僕たちも納得してしまいました。

でもその後、さらに大きな問題になっていった。6月24日、急きょ会社に全員呼ばれ謹慎と言われ、亮くんは金額や経緯を伝えさせてくれと話したらダメだと、記者会見をさせるつもりはないと断言された。亮君は辞めてでもやらせてくれと話した。

岡本社長と5人で話した時に社長がまず最初に言ったのは、「お前らテープ回してないよな」で「亮お前辞めて1人で会見してええわ。全員連帯責任でクビにする。俺にはその力がある」と言われ、何も言えなくなった。

その後、謹慎期間に入り、ワイドショーなどで仲間たちがつらい思いをしながら僕たちのコメントしているのを見ていてやはりダメだと。もう1度会社に引退してでも会見をやらせてくれと話した。それが7月7日。8日に僕と亮君で会って、僕が全責任を負い引退するので、会見を開かせてくれと会社に嘆願しました。会社は「引退はさせないが会見はさせてやる。期間はこちらが決める」でした。

亮君と話して、あの空気感は引き延ばされてうやむやにされるのではないかという不信感が拭い切れなかったので、自分たちに弁護士をつけて対話をすることを選びました。

そこから話は進展したけど、書面で「2人の引退会見か契約解除のどちらかを選べ」と送られてきた。引退なしで謝罪会見ができると思っていたけど、弁護士を付けたことでよしもとも構えたのかもしれないが、僕たちの思いとはかけ離れていた。

弁護士をいったん解除して岡本社長と話した。部屋に来たのは(よしもとの)弁護士2人だけで、2人の引退会見を拒むなら契約解除を通告された。

なら僕1人の引退会見でやらせてくださいと話した。やるなら明日(19日)の12時だといわれ、どうしていいか分からずにいたら、よしもとが「こちらで考えているQ&Aを練習しますと。引退会見するなら戻ってきてください」といわれた。当初予定していた生放送もかなわず、そうなるくらいなら会社を辞めて自分たちでとなりました。

その他の写真

  • 吉本興業解消までの経緯を説明する宮迫博之(撮影・河田真司)
  • 涙ながらに謝罪をする田村亮(撮影・河田真司)