広島在住のフリーアナウンサー枡田絵理奈(33)が6日、広島が被爆から74年の「原爆の日」を迎え、「世界が、そして子供達の未来が平和でありますように」と願いをつづった。

枡田アナは夫でプロ野球・広島の堂林翔太内野手との結婚を機に、広島に移住。インスタグラムに原爆ドームの写真をアップし、「広島にきてから、原爆のこと、戦争のことについて学ぶ機会が増えました。今年は夫婦で平和記念資料館にも訪れました」と書き出した。

2人の子どもを育て、現在は第3子妊娠中の枡田アナ。「今は広島は活気があって、とてもきれいな街だけど、この悲しい記憶は忘れてはいけないし、ちゃんと、自分の子供たちにも伝えていかないといけないねと、夫婦で話しました。世界が、そして子供たちの未来が平和でありますように」と願った。