上野樹里、月9「朝顔」6話14・4%最高記録更新

19日に放送された女優上野樹里(33)主演のフジテレビ系連続ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9時)第6話の視聴率が20日、14・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。前回の12・3%より2・1ポイント、アップ。番組開始以来の最高を記録した。

初回から13・7、12・3、7・9、12・3、12・3、12・3%だった。第3回は1話と2話のダイジェストSPが放送されている。

万木朝顔(上野)は神奈川県にある興雲大学に勤める法医学者。横浜・野毛山署のベテラン刑事の父・平(時任三郎=61)は健在だが、2011年(平23)3月11日に東北の海沿いにある実家に帰省中に、東日本大震災に巻き込まれた母の里子(石田ひかり=47)の遺体は見つかっていなかった。そして、父の同僚でもある刑事・桑原真也(風間俊介=36)と結婚して、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)に恵まれていた。

第6話で、朝顔(上野)は、夫の真也(風間)、4歳になるつぐみ(加藤)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみをかわいがっていた。

この5年の間に、夏目茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋涼介(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶようになっていた。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。

絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。

多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止された。