謹慎明け芸人「1番に言ってくれた」小籔千豊に感謝

闇営業問題による謹慎処分を経て8月に復帰した吉本興業所属芸人、天津の木村卓寛(43)くまだまさし(46)2700の常道裕史(36)八十島宏行(35)が14日、インテックス大阪で行われた「コヤブソニック2019」(16日まで)に出演した。

まずは木村が登場し「僕はもう2度と闇営業には行きません。一生吟じていきたいです」と話し、得意のエロ詩吟ネタを披露。くまだは「先月19日に復帰させてもらいました」。最後に2700が登場。八十島は「この2カ月くらいで(自分たちの)知名度上がったんですけど…」とあいさつした。

ステージを終え、主宰の小籔千豊(46)とトーク。ネタを間違えてしまった木村は「2カ月ぶりくらいに1人でやる感じやったんで、力入って…。みなさんに熱いハートだけは届けたかった」と話すと、小籔は「調子悪かったんは2カ月休んでたせいにしてるけど、2、3カ月前からずっとそんなんやん。成功してるとこ見たことあらへん」。同席した麒麟の田村裕(40)も「もともとそのレベル」とイジった。

謹慎のこと聞かれると黙っていた芸人が多い中、木村は「『あいつら全然悪ないんで。何もウソついてへんし、家族いるんですよ。許したってください』って1番に言ってくれたの小籔さんやったんです」と感謝。「謹慎中も小籔さんがめっちゃおいしいそうめんをすぐ送ってくれて」と明かした。

くまだは「本当に感謝してるので」と自身の顔がプリントされた自由帳とお面を小籔にプレゼントした。

小籔は「普通のびびりの芸人やったら『いや、いいですわ』と言うのに、ええ根性してるよ。謹慎なんかせんでよかったんよ。出にくいところ出てくれてありがとう」と感謝。「アホな大学のコメンテーターみたいなんが『オレオレ詐欺グループか見たら分かりますよ』って。見て分からんからオレオレ詐欺は成功してんねん」と怒っていたことを明かした。

謹慎中に何をしていたか、田村が尋ねると、木村は「外出はOKやったんです。家の周りをぐるぐる散歩してた。どこまで行けるかなと思って、家がある目黒から横浜まで歩いた。こっちで言うと、大阪から神戸、西宮を越えたあたり」。くまだは「SNSは見ないです。怖くて見られないです」。常道は「子どもが夏休みで、ずっとカブトムシ捕ったり、川遊びしたり、健康的に日焼けしました」と話した。