闇営業問題による謹慎処分を経て8月に復帰した吉本興業所属芸人のガリットチュウ福島善成(41)、ザ・パンチのパンチ浜崎(38)、ストロベビーのディエゴ(41)が15日、インテックス大阪で行われた「コヤブソニック2019」(16日まで)に登場した。

今イベント主宰の小籔千豊(46)が「サプライズゲストで強引に呼びました。謹慎芸人です」と紹介。福島は丸坊主に、ブリーフパンツ姿で登場した。

服装をツッコまれると「例の雑誌に撮られたときの格好なんですよ。『市民プールにいる女子のすぐ後ろを泳ぐ人』です」と説明した。

小籔が「最近、チャラになったからよかったやん」と言うと、「まだまだです」と口をそろえた。

前日14日に、天津の木村卓寛(43)くまだまさし(46)2700の常道裕史(36)八十島宏行(35)が登場。そのときに、小籔は「アホな大学のコメンテーターみたいなんが『オレオレ詐欺グループか見たら分かりますよ』って。見て分からんからオレオレ詐欺は成功してんねん」と怒っていたことを明かしたが、この日もその話を繰り返した。

小籔が「個人の感想です。この子らは言ってません」と言うと、浜崎は「活字は切り取られます。謝罪の場を設けさせてもらって大阪に来たと思ってたんですけど…」と戸惑った。

小籔は「謝らんでええねん」と話した。