“ラグ女”ことラグビー大好き女子のタレント笹木香利(28)が20日、ラグビーワルードカップ南アフリカ戦について、コメントを寄せた。笹木の予想どおり前半はロースコアで折り返したが、後半で引き離され、日本は敗退した。

「南アフリカ、強かった。試合後、グラウンドに膝をつく選手たちの姿を見て、けがや疲労を抱えながらも本当に全身全霊で戦っていたんだと思ったら、感動がおさまりませんでした」とした。

また、「初のベスト8進出という日本ラグビーの新たな歴史を刻んで、日本中を興奮に巻き込んだ今回のワールドカップ。今大会ではじめてラグビーを見た人も多いのではないでしょうか。まだワールドカップは続きます。この後も世界最高峰の素晴らしい試合が行われます。そして日本ラグビーの歴史も続いていきます。この熱狂を4年に1度の盛り上がりで終わらせることなく継続的にラグビーが愛されることを願っていますし、これからもみんなで応援していきましょう!」とラグビー女子らしくアピールした。

「自国開催ということでプレッシャーもあったと思います。今は全てを出し切った選手、コーチ、サポートしたみなさんにお疲れさまでしたと言いたいです!日本代表ありがとう!」と感謝した。