「スカーレット」即位の礼15分早く放送13・9%

NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜、午前8時、22日は午前7時45分)の22日に放送された第20回の平均視聴率が13・9%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第12回の22・4%。

この日は、天皇陛下が内外に即位を宣言する「即位礼正殿の儀」が行われ、放送が15分早くなり午前7時45分からの放送となった。

物語は焼き物の里の滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる主人公、川原喜美子の波乱の人生を描く。女優戸田恵梨香(31)が主演を務め、第2週以降に本格的な登場をした。初回は子役の川島夕空が喜美子を演じ、貧しい家庭の設定ながら明るく元気な雰囲気を醸し出していた。

あらすじは、喜美子は下宿屋よりも給料がいい新聞社で、試しに数時間ほど雑用係として働いてみることにした。そこでちや子(水野美紀)の猛烈な働きぶりに圧倒される。喜美子は編集長にちや子の数々の武勇伝を聞かされる。

一方、田中雄太郎(木本武宏)の映画出演が端役ながら決まる。喜美子はお金よりも夢や生きがいを大切にする、みんなの生き方に触発される。