工藤夕貴、本田美奈子.さんといとこ疑惑を回顧

05年11月に急性骨髄性白血病で亡くなった本田美奈子.さん(享年38)の追悼イベント「2019 LIVE FOR LIFE 音楽彩」が3日、東京・日本橋三井ホールで行われ、開演前に早見優(53)工藤夕貴(48)松本伊代(54)橋幸夫(76)坂本冬美(52)森口博子(51)TRFのYU-KI(52)ら出演者が取材に応じた。

音楽を通して生きる喜びや尊さを伝えたいという、本田さんの生前の思いを継いで行われる音楽イベントで、今年で14回目の開催となる。

白血病の本田さんに代わり、05年にミュージカルの代役を務めた工藤は、今回が2回目の出演。デビュー当時、本田さんとの間に“いとこ疑惑”があったといい「他人のような気がしなくて」と懐かしんだ。「元気になったら日本酒で乾杯しようと話した思い出があります。美奈子さんと音楽彩でつながれた喜びを感じながら歌いたい」と話した。

初出演の橋は、生前の本田さんと共演はなかったものの「大変なタレントだったと思う」と才能を絶賛。「闘病には想像を絶する苦しみがあったと思うけど、芸能界を見事に生き抜いた人」といい、イベントの開催については「天界で喜んでいると思う」と語った。また「チャリティーは、人と人が通じて機会をつくることが大切。でも一番大切なのは継続すること」と呼び掛けた。

早見と松本は、今年2月に口腔(こうくう)がん、4月に食道がんの手術を受け、闘病中の堀ちえみ(52)についてもコメント。堀は先月、著書発売記念イベントで手術以来初めてとなる公の場で元気姿を見せている。早見は「夏に何度か食事をしました」と交流を明かし、「本当にちえみちゃんはすごい。普通は気落ちしたりすると思うけど、気持ちを強く持っている」。また「ファンの方が応援してくれているから、頑張れていると思う。会うたび元気になっている」と回復ぶりを語った。堀は現在ボイストレーニングに取り組んでおり、松本も「来年はこの場所で一緒に歌えたらいいな」と願いを語った。

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  • 本田美奈子.さん追悼ライブイベント「音楽彩」に出演した、左から工藤夕貴、早見優、松本伊代、橋幸夫、坂本冬美、森口博子、TRFのYU-KI(撮影・遠藤尚子)