嵐の二宮和也（36）が、元アナウンサーの一般女性（38）と結婚した。

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二宮は芸能界きってのモテ男の1人だ。これまで、複数の人気女優と浮名を流してきた。万能の「バランス力」が、多くの女性たちをとりこにしてきた。

「硫黄島からの手紙」など多くの映画で主演し、16年3月、山田洋次監督の「母と暮せば」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞。俳優としての実績は十分だ。頭の回転が速く、ユーモアもある。トランプなどを使ったマジックが得意で、持ち前のトーク力をいかしながら、人々の心を引き込む。これだけでもアイドルとして申し分ない。

一方で、ゲーム大好きで「オタク」の一面も持つ。CMにも出演している「パズル＆ドラゴンズ（パズドラ）」は相当やり込んでおり、多忙な中でも移動中や自宅などで猛プレー。「パズドラ」用にタッチペンを買うほどの熱の入れようで、ゲームのために「課金」することもあるという。

関係者は「俳優として怖いくらいの表情を見せることもあるし、無邪気な顔でゲームに熱中することもある。このギャップを兼ね備えたバランスが魅力なのでしょう」と話した。誰もがうらやむ万能アイドルだ。