沢口靖子「科捜研の女」納豆菌の謎10・7%

沢口靖子(53)主演テレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8時)の14日20話の平均視聴率(関東地区)が10・7%だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。

99年10月期にスタートした人気ドラマの最新シリーズ。開局60周年と番組の放送開始20周年を記念し、20年3月まで1年間通年放送される。

第20話のゲストは西尾まり、大路恵美、斉藤陽一郎、小川剛生。パン工房で男の遺体が見つかり、榊マリコ(沢口)ら科捜研が臨場する。被害者はこのベーカリーの店主、長内保男(小川)で、後頭部に裂傷と陥没があり、作業台の角に頭をぶつけたものとみられた。

第1発見者はヨーグルト研究家の妻、花野で、パンに使うヨーグルト酵母を届けに来て遺体を見つけたという。証拠は極めて少なかったが、被害者が死亡する直前に焼いていたパンから納豆菌が検出される。繁殖力が高く熱に強いパン作りの天敵ともいえる納豆菌がなぜベーカリーに持ち込まれたのか、マリコたちは不審に思う。

そんな中、被害者の前妻で納豆研究家として知られる登矢奈津(西尾)が京都に滞在中であることが判明する。奈津は仕事のため保男に電話はしたが、私的なつながりは一切絶ち、離婚以降は全く会っていないと主張する。

一方で保男のパン店に勤める職人らからは、花野が前妻の奈津のことで保男ともめていたという証言を手に入れる。科捜研メンバーは、ベーカリーにあってはならない納豆菌を誰かが持ち込んだと判断。納豆菌がパンに入った理由を徹底的に検証する。