ディーン「シャーロック」都知事息子が誘拐8・8%

ディーン・フジオカ(39)主演のフジテレビ系連続ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の9日放送の第10話の視聴率が8・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。前回の9・9%より1・1ポイント、ダウンした。

初回から12・8%、9・3%、9・9、10・6、9・3%、8・3%、9・9%、8・9%、9・9%だった。

アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。ディーンは犯罪捜査専門のコンサルタント誉獅子雄(ほまれ・ししお)役。バディを組む精神科医・若宮潤一を岩田剛典(30)、警視長捜査一課の警部・江藤礼二を佐々木蔵之介(51)が演じる。

第10話では、江藤(佐々木蔵之介)が獅子雄(フジオカ)に、いつも以上に頭を下げて事件解明を頼み込んでいる。若宮(岩田)が、誘拐事件は無理だと言うと、江藤は誘拐されたのが鵜飼昇平都知事(大鶴義丹)の息子・椋介(浦上晟周)だと明かす。鵜飼のもとには息子を預かったという脅迫メールが届いていた。さらに江藤が頼んでいると、獅子雄が珍しく「報酬を取る」と言って引き受けた。不思議に思う若宮。すると、獅子雄は世話になった若宮に金を払うと意味深な言葉を告げる。

獅子雄、若宮、江藤、江藤の部下の木暮クミコ(山田真歩)は、椋介が通う高校の寮へと向かう。鵜飼の第二秘書の津崎洋平(松島庄汰)の案内で椋介の部屋へ向かうと、そこには、同部屋で椋介と同じバスケットボール部の竹内(佐久間悠)がいた。

竹内は、昨夜23時ごろまで椋介は部屋にいたが、その後は自分も寝てしまったと証言している。その後に椋介がいなくなったのだが、竹内は「室内で誰かと争うような物音は聞いていない」と言う。江藤と若宮は、椋介と犯人が知り合いか、椋介自身が自ら出て行ったと推測。だが、獅子雄は裏口には誰も通った形跡がないことを確認していた。事務室で正門の防犯カメラを確認すると、椋介が出て行く姿が映っていた。

次に獅子雄たちはバスケットボール部のコーチの灰田聡(増田修一朗)に話を聞きに行く。生徒への指導を見ていた若宮は、灰田に関してある疑念を抱いた。