平野紫耀が涙「大事に」舞台でジャニー氏へ思い語る

ジャニーズの若手タレントが多数出演する舞台「ジャニーズ・アイランド」のゲネプロ(公開通し稽古)が8日、初日公演前に、東京・帝国劇場で行われた。メインキャストのKing&Prince平野紫耀(22)永瀬廉(20)高橋海人(20)らが今年7月に亡くなったジャニー喜多川氏(享年87)への思いを語り、ステージ上で涙を流すシーンもあった。

劇中、メンバーたちがジャニー氏の信念「ショー・マスト・ゴー・オン」の意味を探るため、宇宙に行く場面。ジャニーズJr.高橋優斗(20)が「もう1回だけでいいから、ジャニーさんに会いたくて(宇宙に)来たんだよ!」と泣きじゃくった。それぞれ思い出の品を持ち寄り、ジャニー氏との思い出を語った。平野は「心の中にある思いは絶対、消えやしない。大事にしような」と呼びかけ、涙をぬぐった。

同作は12年11月に「ジャニーズ・ワールド」として初演。今回で8年目の上演となる。出演者の平均年齢15・5歳は帝国劇場史上最年少だ。平野は「このショーを、小さい子たちにも僕たちを通じてずっとつないでいかなくちゃならない」と使命感を口にした。【横山慧】