俳優梅宮辰夫さんの訃報に、“全身がん”を公表した高須クリニックの高須克弥院長(74)が「心の支えだったのに残念です」と悼んだ。

高須氏は、計6度のがんに見舞われるもすべて克服してきた梅宮さんの訃報に、ツイッターで「心の支えだったのに残念です」と吐露し、僧侶として「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えた。

梅宮さんは12日、神奈川県内の病院で亡くなった。81歳だった。関係者によると、妻のクラウディアさんが梅宮さんの異変に気付き、すぐに病院に運んだという。