タレント志田音々(21)が、週刊プレイボーイ主催の「グラジャパ!アワード2019」で最優秀新人賞に輝いた。水着グラビアをまとめた「ピュアは時として胸を刺す。」が選ばれた。同誌のデジタルコンテンツサイト「週プレ グラジャパ!」が、今年リリースしたデジタルコンテンツの中から売り上げデータ、クオリティー、SNSの反響などを総合的に審査して決定された。

志田は現在、成城大学に在学中。満面のスマイルと身長166センチ、84-57-84センチのキュートなボディーが魅力だ。グラビアのポージングは母親に相談したという。「元体操の選手なんで、体の見せ方に詳しいんですよ。でも私は体が硬いので、振り向きとかできなくて。母には『まだまだ』って言われちゃいました」と笑った。

“グラビア界のシブコ”と呼ばれ、プロゴルファー渋野日向子似の天真らんまんな笑顔が売りの志田だが、グラビアでは大人っぽい表情も見せている。「いつもは幼く見られがちで、この写真集も最初は『10代に見える』ってすごく言われたんですけどね(笑い)。グラビアが自分を変えてくれたのかもしれないです」と話している。

来年1月15日からは東京・新宿村LIVEで舞台「A Day in th eLife」(同19日まで)に、大学の演劇サークルのメンバー役で出演する。